SC-projectスリップオンマフラー
買ってしまいました!
SC Project F3 Conic Exhaust Silencer (Titanium with carbon end cap- High Position)
名前が長い
こちらのモデルはバッフルがつけられるstreetモデルと
バッフルがつけられないracingモデルがあります。
streetモデルは排気口の径が58mm
racingモデルの排気口の径は60mm
今回購入したのはracingモデルです。
メーカーロゴがレーザー刻印されています!
本当は↓のような耐熱ステッカーが貼られたタイプを期待していたのですが、製造時期によって違うんですかね?
このタイプの何が良いかというと…
左側から見るとタイヤとシートレールの間からもSCのステッカーが見えるように
ステッカーが貼られてると思っていました。
まぁ来たものは仕方ないので中身を見ていきましょう。
外箱はこんな感じ
今回もイタリアのショッピングサイトで直接購入したので
日本のショップで買うより3割ほど安くなりました。
納期は10〜15営業日だったのですが
夏休み時期もあったせいか、50日ほど【製作中】の表示で焦りました。
箱を開けると
マトリョーシカかな?
中の箱には
こりゃテンションあがりますね
バッフルをつけさせないエンド
チタン製なのでちょっと色がついてますね
溶接焼けカッコイイ…
ヒールガードはカーボン製
エキパイもチタン製です。
マフラーステーにはSCの文字が切り抜かれてます。
取り付け作業
まずはアンダーカウルを両サイド取ります。
純正マフラーは3本のネジでしか止まってないので簡単に取れます。
左側下
右側下
右側ステップ
この三本を外したら後はマフラー上下左右にグリグリと動かせば取り外せます。
はいスッキリ
プロアームなのもあってとてもスッキリ
SCのエキパイを取り付けます。
こちら側の二重になってる方をエンジン側に取り付けます。
マフラー固定のバンドを入れ忘れないように(忘れた)
こんなやつ↓
排気漏れはないと思いますが、気になる方は液体ガスケットを塗っておくと良いかと思います。
ここを元々ついてたボルトと、付属のナットとワッシャで止めます。
次にサイレンサーをはめ込みます。
結構ギチギチなので、私はモリブデングリスを使用しました。
マフラーステーを取り付けるため、タンデムステップが付いてる二つのボルトを外します。
黒いカラーを間に挟んで、付属の長いボルトに変えて取り付けます。
エキパイの方向、サイレンサーの角度を調整してマフラーステーと固定してます
エキパイとサイレンサーを固定するスプリングを取り付けます。
引っ張る工具は付属しないので自前で用意する必要があります。
そこまで強い力で引く必要はないので、
私は六角のL字になってるところで引っ張りました。
最後にアンダーカウルを戻すのですが、
一番後ろのそこの部分は三本出しマフラーの触媒部分で固定していたので
付属のステーを使用して固定するようにします。
ネジは元々付いていたもの、
ステーとナットは付属のものを使います。
そしてそして…
とってもレーシー
問題点があるとすれば…
せっかくのLEDウインカーが溶けそう
ナンバープレートが焦げるのも時間の問題か…!?
そしてとてもうるさい
対策はそのうち…
ではでは