F3RC乗りのメモ帳

MVアグスタ F3RCのこれまでの記録

SC-projectスリップオンマフラー

買ってしまいました!


SC Project F3 Conic Exhaust Silencer (Titanium with carbon end cap- High Position)

名前が長い

 

こちらのモデルはバッフルがつけられるstreetモデルと

バッフルがつけられないracingモデルがあります。

 

streetモデルは排気口の径が58mm

racingモデルの排気口の径は60mm

 

今回購入したのはracingモデルです。




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メーカーロゴがレーザー刻印されています!

 

本当は↓のような耐熱ステッカーが貼られたタイプを期待していたのですが、製造時期によって違うんですかね?


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このタイプの何が良いかというと…

 


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左側から見るとタイヤとシートレールの間からもSCのステッカーが見えるように

ステッカーが貼られてると思っていました。

 

まぁ来たものは仕方ないので中身を見ていきましょう。

 

外箱はこんな感じ
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今回もイタリアのショッピングサイトで直接購入したので

日本のショップで買うより3割ほど安くなりました。

 

納期は10〜15営業日だったのですが

夏休み時期もあったせいか、50日ほど【製作中】の表示で焦りました。

 

箱を開けると

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マトリョーシカかな?

 

中の箱には


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こりゃテンションあがりますね

 


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バッフルをつけさせないエンドf:id:f3-675-rc-2017:20180828125136j:image

チタン製なのでちょっと色がついてますね

 


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溶接焼けカッコイイ…

 


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ヒールガードはカーボン製

 


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エキパイもチタン製です。

 


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マフラーステーにはSCの文字が切り抜かれてます。

 

取り付け作業


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まずはアンダーカウルを両サイド取ります。

 

純正マフラーは3本のネジでしか止まってないので簡単に取れます。

 

左側下
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右側下
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右側ステップ
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この三本を外したら後はマフラー上下左右にグリグリと動かせば取り外せます。

 


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はいスッキリ

 

プロアームなのもあってとてもスッキリ

 

 

SCのエキパイを取り付けます。


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こちら側の二重になってる方をエンジン側に取り付けます。

 

マフラー固定のバンドを入れ忘れないように(忘れた)

こんなやつ↓
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排気漏れはないと思いますが、気になる方は液体ガスケットを塗っておくと良いかと思います。


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ここを元々ついてたボルトと、付属のナットとワッシャで止めます。

 


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次にサイレンサーをはめ込みます。

 

結構ギチギチなので、私はモリブデングリスを使用しました。

 

マフラーステーを取り付けるため、タンデムステップが付いてる二つのボルトを外します。f:id:f3-675-rc-2017:20180828131158j:image

 


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黒いカラーを間に挟んで、付属の長いボルトに変えて取り付けます。

 

エキパイの方向、サイレンサーの角度を調整してマフラーステーと固定してます

 


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エキパイとサイレンサーを固定するスプリングを取り付けます。

 

引っ張る工具は付属しないので自前で用意する必要があります。

 

そこまで強い力で引く必要はないので、

私は六角のL字になってるところで引っ張りました。

 

 

最後にアンダーカウルを戻すのですが、

一番後ろのそこの部分は三本出しマフラーの触媒部分で固定していたので

 

付属のステーを使用して固定するようにします。


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ネジは元々付いていたもの、

ステーとナットは付属のものを使います。

 

そしてそして…

 

 


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とってもレーシー

 

問題点があるとすれば…
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せっかくのLEDウインカーが溶けそう

 

ナンバープレートが焦げるのも時間の問題か…!?

 

そしてとてもうるさい

 

対策はそのうち…

 

ではでは