マフラーの音量と排気熱対策
先日変えたSC projectのスリップオンマフラー
音量がとても大きい(うるさい)
ナンバープレートが焦げそう
リアウインカーが溶けそう
問題は多々あるのですが、
まず音量対策としてAutoMagic製のインナーバッフルを付けました。
エキパイとサイレンサーの間に挟んで使うタイプのものです。
ここに
こうやって入れて
あとはサイレンサーを上から被せるだけ
エキパイの内径がΦ57(57mm)
外径がΦ60(60mm)
サイレンサー側の内径がΦ60(60mm)
インナーバッフルはΦ60のものを購入
バッフルの出口径も三種類あり、
左からL,M,Sで今回はMサイズを購入しました。
これで多少は消音されればいいのですが…
サイズは排気漏れがないようピッタリなので、
グリスを塗ってからグリグリと押し込みました。
続いてナンバープレートとウインカーの対策ですね。
タンデムステップから伸びてるステーと
サイレンサーを留めてるところを変更しました。
本来であればサイレンサーがステーより内側で留めるのですが、
なるべく外側に向けたいので上の写真では外側にしてあります。
また、ステーとサイレンサーの間に10mmのカラーを挟みました。
それに伴い、ボルトの長さを更に10mm長いものに変更しました。
変更前
変更後
多少の差ではありますが、走行後にウインカーを触ってもそれほど熱くないので
全開走行ではない限り溶けることはないかなーと思います。
ただ、サイレンサーを外側に向けた影響として、
エキパイも外側へ出てしまったため、
右足をステップに置くスペースが狭くなってしまいました。
こればかりは仕方ないですかね。
ウインカー溶けるよりは…
それではまた